搬送物別による搬送システムの違いはこちらから→

エアー吸引搬送ユニット−搬出シャッター

投入口

豚内臓1頭廃棄用−粉砕機付

吸引ユニット及びホッパー

投入口

投入口

主な特徴
数ヶ所からの投入で1ヶ所に排出 排出時の飛散がありません
 最大5ヶ所からの投入口より、1ヶ所の排出口に搬送可能です。5ヶ所の投入口が順次切り替わりますので吸引力は変わりません。  搬送物は吸引ブロワーにより真空状態にされたサイクロンホッパーに貯留され、エアーシャッターでホッパーの出口を開き排出するため、搬送物が飛び散ることはありません。
配管は安価なVPでOK 作業ポジションから直接廃棄
 搬送配管の中はほとんど圧力がかかりませんのでVP(塩ビ)配管材で十分です。  吸引ユニット1組で数ヶ所の投入口が設置できるため、作業者の手元より遠くの置き場に直接搬送できます。
豚皮、豚足も搬送可。でも不可もあり
エアー吸引搬送装置・仕様
吸引装置 ルーツ又はリングブロワー
投入口 SUS製、エアーシャッター付
排出ホッパー SUS製、エアーシャッター付
搬送配管 VP75A〜150A(搬送物による)
エアー配管 エアーチューブ、三点セット
 豚の脂、廃棄物関係、それに皮、足も搬送できますが、牛脂関係の搬送は配管にコレステロール現象が発生しますので不可として下さい。