- 生体搬入は、切迫牛の場合は切迫ホイストで、歩行可能牛は歩行にて搬入。
- 隔離室にて一時仮置きし生体検査後、解体室に搬入。
- 銃撃後、スキニングトラックに乗せ食道結束後、前処理作業にかかる。
- 後足切り→一部モモ廻り剥皮→腱出し→こう脚棒入れ→頭落し。
- ビーフスプレッダーにてレール上に乗せ、と体回転装置にセットする。
- 昇降台にて、尻廻りまで昇り、肛門の結束をする。
- 皮剥はと体を回転させながら昇降台にて最適なポジションを作り、エアーナイフを使用し皮剥を行う。
- 皮剥終了後、同ポジションにて胸割、内臓摘出作業を行う。
- 白物は直下に内臓検査台車を配置し、掛け落す。赤物は内臓検査台車の別のパン(皿)に乗せる。
- 摘出内臓は検査場所に持っていき、検査を受ける。検査後内臓は廃棄置き場に隔離し、作業終了後搬出する。
- 内臓摘出後、次のポジションにて、背割鋸、昇降台、圧力洗浄機、飛散防止ガイドを使用して、背割、洗浄、枝肉検査を行い、保留冷蔵庫に収納される。
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